X-Rap
80UPを獲ることに成功した、最大の功労者、
『Rapala CDXR10』
これは記念として殿堂入り。
103㎝のイトウを獲った、『サクスペ』以来の殿堂入りルアーです。
大事に飾っておきます。
さてさて、
今回の80UPはテールにアタックしてきました。
X-Rapって、テールフックに“フェザー”が付いていますよね。
これが効いたのかも?
“フェザー”が付いていると何故か釣れそうな気がして、テールだけはシングル化していなかったのです。
濡れるとペチョ~となって、全く意味が無いような気がしないでもないですが…
大物が釣れてしまうと、これが理由に思えてしまう。
皆さんなら交換する?それともそのまま使う?
トリプルフックのうち、2本が下顎にガッチリと刺さっていました。
これがベリーの常連フックを喰ってきて、バラすはめになったら…
なんて、そんなことはないか。
常連フックの刺さりは最高ですから、確実に仕留めてくれたはず。
仮にバラすことになっても、フックを責めたり、けなしたりしません。
常連さんが丹精込めて作ってくれた、最高のフックですからね。
バラしたら自分のせいです。
シャミ。
とは言え、
“フェザー”の影響もあるかもしれませんが、反射板によるフラッシング効果で魚へのアピールも抜群。
更に樹脂製の利点を生かし、重心移動を内蔵しているので、飛距離も稼げ、対岸へのピンスポットキャストも可能です。
今回使った『CDXR10』は“CD”の名の通り、シンキングタイプ。
皆さんも大好きな、バルサ製『CD9』とほぼ同じ沈下スピードらしいです。
幅広&ドン深の釧路川で使うには、最高のルアーかも。
『CD』とは、
大物と出会える、栄光への”カウントダウン”。
これを使えば、
貴方も、
貴方も、
貧乏も、確実に“80倶楽部”入りです。
是非使ってみてください。
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