ABU500クラブ プチ遠征
今日は
ABU500クラブ、
偽キン会長のお誘いで東の川へ行って来ました。
503さんと、3人での釣行でしたよ。
朝1時半(夜ですねw)に某コンビニで待ち合わせ。
真っ暗い中、503さんの車で現場へ。
去年は爆釣したとの話を聞いていたので、期待に胸が膨らみます。
3時半くらいに到着すると、開始の合図とばかりに地鳴りの後に地震が(驚)
この揺れが爆釣を呼んでくれるかなっと!
釣れたでしょうか???
期待を胸に開始しましたが。。。
釣れない…
誰一人釣れない…
どんどん釣り下りますが、全く釣れない…
地震のせいか??
魚の気配も感じられません。
まっ、寒かったですからね。ガイドも凍るほど。。(寒)
もう少し暖かくなったら魚も動き始めるでしょ。
と思っているとヒットです!!
10
0センチほどのアメマスゲットw
おっと、こんなんで喜んでる場合じゃない!
魚を求めて釣り下ります。
すると良さ気な深みを発見。
偽キンさんが私の下流からルアーをキャスト。
すると突然のボイルとともに巨大な魚影を確認!
偽キンさんが「デカイ!」と叫んだ途端、私の方へ泳いで来た魚の正体は。。。
メーターを優に超える巨大なイトウじゃないですか!!
悠然と私の前を通り過ぎ、上流へ。
鳥肌が立つくらい見事なイトウでした。
しばらく呆気にとられていると、また私の目の前を通り過ぎ元のボサ下へ。。。
これを狙わずに何を狙うんですか!偽キン会長!503さん!
知らぬ間に、二人はとっとと下流へ(汗)
一人残された僕は、
キンゾーさんをギャフンと言わせてる妄想しながら(笑)孤軍奮闘です。
ボサ下へ偽シャグを送り込み誘います。
ツンツン…ツンツン…
魅惑のアクションを加え続けたところ。。。
グンっ!?
ロッドが!
しなりませんでした(爆)
こりゃ
キンゾーさんじゃなきゃ釣れないや、と諦めです(早)
小便して二人を追いかけましょうとウエイダーを脱ぎ脱ぎし、悠然と用を足してと。
タバコに火を着けて、さっ!出発!
と川を見たところ…
先ほどの巨大なイトウがボサから出てる!!
しかも私の目の前で、悠々泳いでるじゃないのっ!!
もうこんなチャンスは無いと焦ってルアーを打ち込みます。
お~上手く投げれない(汗)
焦れば焦るほど上手く行かない(滝汗)
ようやく良い感じにイトウの目の前をルアーが通過…
すると!
ロッドが!!
グンっ!!!
・・・んなわけない(核爆)
イトウさんはルアーを全く無視して泳ぎ続け、ちょいと目を離した隙に消えていました。
もうダメだこりゃ。。。
と二人を追いかけ合流です。
案の定、釣れてませんでした(ホッw)
先ほどのイトウの話をすると、やはり戻ってイトウを狙おうと言う事になりまして。
3人掛りで再チャレンジ。
最初に確認してから、すでに一時間以上は経ってるし、他の釣師も居ない。
という事は同じ場所に必ず居るはず!
そっとポイントへ向かいます。
川縁を迂回し、近づきます。
さっ!戦闘開始。
まずはボサ下へルアーを送り込みます。
無反応。。。
しばらく続けても変わりなし。
深みが続いている事から、ちょっと下流を偽キンさんが見に行くと。。。
居ました、居ました!
巨大なイトウが!!
またまた私と、503さんの目の前を通り過ぎ悠然と上流へ。
でも戻って来ない…
しばらく待っても確認出来ず。
でも、きっと見えない場所から定位置に戻ったはず、と勝手に決め付けキャスト開始。
やはり反応無し。
ここはキンゾーさんのアドバイスが必要と、偽キンさんがフザケ半分にメール。
すると即バイトw
電話が来ました。
「イトウが居るんだけど」と偽キンさん。
「釣れば良いじゃない」とキンゾーさん(爆)
「釣る方法は?」と私。
「2時間でも3時間でも4時間でも粘ること」とキンゾーさん…
もう一度電話が。
「釣る方法は?」と偽キンさん。
「重めのスプーンを…」とキンゾーさん。
アドバイスに従い、必殺サラマンダーをボサ下へ送り込みます。
ツンツン…ツンツン…
すると!
ロッドが!!
グンっ!!!
…根掛り(涙)
結局、貴重なサラマンダーをロストし終了でした(悲)
でも、巨大なイトウを見れただけ良かったかな。
本当にメーターオーバーは間違いなかったですね。
推定110cmってとこでしょうか。
3人とも見てますから。嘘じゃないです。
3人ともに丸ボウズでしたが、本当に楽しい釣行でした。
またリベンジに行きましょうね!!
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