ゼブコを日本で一番売った店の話
昨日のお話です。
ABU500クラブの
偽キンさん・
RSさんと一緒に釧路の某老舗釣具店へ行って来ました。
ここは昔からの馴染み客で賑わう釣具店。
ま、賑わっているのを見たこと無いですが。。。
カビ臭い店内の小階段を下りた奥に、小さなテーブルがありましてね。
そこで常連さん達が、他愛もない話に花を咲かせているのです。
やれ「渓流は我が道」だの「熊が怖い」だの「ハンドメイドミノー最高」だの「金が無い」だの
「携帯なんて買わない」だの「酒飲めない」だの「愛車のショック抜けた」だの「カーステレオはカセットのみ」だの
「みどりさんと話したい」だの「ゆうちゃんの奥さん見たい」などなど。
昭和の残党が好き勝手な持論をほざきあう、憩いの場所…
あれ?違うか(核爆)
僕もそこに座って、タバコぐらい吸いたいなと常々思っていたのです。
ここの常客である、お二人のおかげで夢を?叶えること出来ましたよ。
社長も加わり釣り談議です。
アキアジの釣り方に始まり、店の昔話や常連さんの伝説等々。
やれ「初対面のアメ隊長にパシリにされた」だの…
いい加減やめておきましょうか。。。
常連さんのバッタモンの
常連さん、ご免なさい(謝)
そうそう、ゼブコを日本一売ったお店としてメーカーから表彰されたらしいです。
ある意味、凄い逸話ですよねw
と言うように、実に面白い話を沢山聞かせてもらいました。
釧路におけるルアーフィッシングの歴史を知る上で、貴重なお店だと思います。
是非、皆さんも社長に声かけてみては。
くれぐれも“社長に”ですぞw
ためになる?話が聞けるはずです。
話しが盛り上がり、2時間近く長居してしまったのですが…
なんと、手ぶらで帰って来ました(クラスター爆)
スイマセン(汗)
次回は必ず買い物しますから。
ね、コウさん(笑)
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